Feb 6, 2009

☆台湾人の悪い癖(10)運が良いのかなんだかな

台湾人の最大の問題は自分がまぐれ者だと思っていること。自分達は不幸にも転落するとは思っていない。だから無害だけど小さな悪魔が台湾中に溢れている。


勿論そのひとつの理由は台湾の警察がまず無害なことに注意し始めるからもある。
この絵みたいに、台弟(台湾人の若い男性のこと)がヘルメットなしでバイクを運転しているだけじゃなくて、信号が赤の時に右折(これは台湾では違法)、スピードオーバーでジグザク運転している。でも警察はこの目の前のバイク野郎を見ずにお婆さんにチケットを切っている。これって正しいの?台弟は今回も次回もチケット切られずにラッキーなわけ。でもこうやって台弟はいつもいつもラッキーなわけ?みんな今回も次回もその次の次も運がいいんだって言う、この世の終わりまではね、捕まるまではね。


唾を吐いたり立ち小便したりする人たちはみんな同じ考えを持っている、絶対捕まらないってね。誰かその人達を捕まえるの見たことある?誰が捕まえる?捕まえないもんね。でもこんな考えの人が社会に増えれば、もうなんの秩序もないね。

全体的にみれば台湾人はフレンドリー、親切で働き者。この群れの中に少しの悪魔メンバーがいるだけ。彼らが早く気付いてくれるか、近いうちに死んでもらって、より良い明日があることを私は願います。


The End

あとがき:台湾警察の夏制服はとってもブサイクです。台湾人って制服についてまともに考えた事がないらしい。たくさんの人が制服を毎日着なきゃいけないんだから変えるべきでしょ。仕事着である制服がもっと楽しみになるようなデザイン作られないんかな?

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